ドッペルゲンガー 体験談

実はドッペルゲンガーの体験は身近に起きている?

ドッペルゲンガーについてご存知でしょうか、これはドイツに伝わっている現象で、日本語になおすと「二重の歩く者」になります。

ドイツ語のドッペルとは「写し、コピー」といった意味になっています。

英語ではダブルとも呼ばれていて、この現象は世界中で起こっているわりと有名なものとなっています。

それゆえドッペルゲンガーとは自分の姿を第三者が見ること、または自分自身が目撃することであり、「生きている人間の霊的なもの」といった意味でつかわれることが多くなっています。

実際のところは単なる見間違い、ガラスや鏡に映った自分の姿を勘違いしたというものが多いのですが、中にはドッペルゲンガーとしか考えられないものも存在していて、幽霊や妖怪、妖精といった存在が本当に実現しているかどうかが分からないように、こちらに関しても絶対にいないと断言することはできないのです。

そしてドッペルゲンガーにまつわる伝承、話の中でももっとも怖いものは「自分の姿を見る死ぬ」といったものになるでしょう。

これについても昔から言い伝えられてきて、実際にあったとも言われていますが、確証があることではありません。

ドッペルゲンガーの体験談としてもっとも有名なエピソードはアメリカのメーン州に住むジャネット・ブレナンという女性のものになるでしょう。

彼女は30年以上も前から自分の分身が見えていて、それについてかなり悩まされていたそうです。

世界でも有名なドッペルゲンガーの体験談の真偽

ジャネットがはじめて自分自身のドッペルゲンガーの姿を意識したのは12歳くらいの頃と言われていて、姉と一緒にテレビを見ていたところ、近所の友人がここにやって来て「さっき会って手を振ったのに無視された」と訴えてきたといいます。

もちろん、ジャネットは家にいたので不思議だなと思って尋ねたところ、つい今さっき家の二階にいたジャネットを見て手を振ったというのです。

気持ちが悪くなって二階に上がったところ、それは当たり前ですが誰もいなく不思議な現象として記憶に残ったのです。

しかしそれだけで終わったわけではなく、ジャネットの知り合いの間で彼女のドッペルゲンガーを見かけたという人が続出してきたのです。

目撃されるジャネットはいつも母親と一緒で車に乗っている姿ばかりで、見かけた友達が声をかけても手を振っても、いつも無視するということになっていたのです。

さらにその現象はジャネットが大学生になってからも続いて、しかも頻繁になってきて、友人が出会って無視されたと言ってきて、トラブルになって人間関係が悪くなってしまうということになったのです。

そのせいで縁が切れてしまった人もいて、本人も困り果てたのですが、解決法がなく悩みとなっていたのです。

さらに結婚後もドッペルゲンガー、ダブルはなくならず、子供たち、やがては孫にまで目撃されるようになったのです。

ドッペルゲンガーは世界中で怖い話として語り継がれている

子供の姿も目撃されるようになっていて、こういった現象は遺伝されるのかもしれません。

他にもフランスの有名な文豪であるモーパッサンは、1889年のある夜に自分の部屋にいたところ、もう一人の自分と遭遇することになります。

もう一人の自分は当時当時書いていた『われらが心』の文章の続きを話しだして、モーパッサンはそれを書き留めていったと伝えられています。

他にもゲーテやリンカーン、日本でも芥川龍之介といった有名人の事例もあって、世界中で起こっている現象と言えるのです。

リンカーンについては暗殺前にドッペルゲンガーを見て亡くなったという説もあり、今も人々の好奇心を誘ってきて、解けない謎となっているのです。

ドッペルゲンガーの正体は今も不明のままですが、もしも会ったとしても必ずしも死亡することはないので、気をしっかりと持つことが大切になります。