ドッペルゲンガー 夢

夢で見た家族や恋人はドッペルゲンガーで本当は他人?

「ドッペルゲンガー」とは、自分とそっくりな姿をした者の「存在」そのものを表す言葉であったり、自分や第三者がその本人とそっくりな姿をした者と出会ってしまうという「現象」を表す言葉として使われています。

昔から出会ってしまうという現象を体験した人は世界中で多数おり、記録としても多数残されています。

自分が自分自身にそっくり似ているというドッペルゲンガーに出会ってしまうと死期が近いとされ、恐れられてきた現象です。

寝ている時にドッペルゲンガーと出会ってしまったという事例は数多くあります。

死期が近いという意味でそのような夢を見てしまったと解釈されがちですが、あくまでもドッペルゲンガーとは、現実の中で起こる現象であり、寝ている時に見ることとは違う物と解釈される場合が多いです。

また、自分がそこにいるのに目の前や別の場所に別の自分自身がいるという現象がこの症状で、寝ている時に自分が現れたというのは単に自分の夢を見たということであり、ドッペルゲンガーとは違う物と解釈されます。

しかし、自分自身が夢に現れた場合には意味があると解釈されています。

夢で家族や彼氏のドッペルゲンガーを見たら

夢でドッペルゲンガーは見る人によってシチュエーションが違っていて、単に自分自身が現れるだけではなく、自分と話している、自分が何かをしている、自分が恋人といる、自分からメッセージを託されるなど様々です。

それらを総合的に解釈すると、自分自身を客観的に見ようとするもう1人の自身がいることを意味していて、自分自身を客観的で冷静に見直そうとしています。

現実の生活での自分自身をうまくコントロールすることができない時に無意識から見ることが多い夢です。

具体的に言うと、何かをしようと考えているのに何をどうしていいのかわからなくて手をこまねいている場合には、もう1人の自分自身を見ることで、その自分自身が何をしてるかによって、潜んでいたアイデアや才能が浮上することがあります。

対人関係のトラブルが原因でストレスが極限まで溜まっている場合には、もう1人の自分自身のドッペルゲンガーが現れて、そのことについて注意しています。

このように、自分自身が生活や自分自身に混乱している時が多く、しかし、これは冷静に考えると生活や自分自身が現在どのような状態にあるか、これから先、どのような自分にしていけばいいか、どんな注意が必要かなどの事柄を本当は心の奥底では理解しているのに、混乱しているために冷静になれない状態を、寝ている時の冷静な状態の中で、無意識のうちに、自分自身の姿によって心の奥底にある事柄を認識しているという状態であると言えるでしょう。

心理的な意味を夢に現れたドッペルゲンガーが持つ

このような時に必要な注意点については、ドッペルゲンガーは自分自身の夢を見た時の自分や生活の状態がどのようであるかということを正しく認識することがまず一つです。

それを念頭に置いた上で、現れた自分自身がどのようなシチュエーションだったか、どんな行動をしていて、何かを話していたかなどを思い返してみることです。

それらのことにヒントが隠されている可能性が高くあるからです。

そのことについては、現在の自分自身とは真逆の状態の自分自身が現れることが多くあることにも注意が必要です。

自分が人に親切にしている場合、現実の自分自身は人に対して冷淡すぎるということを心の奥底では自覚しているため、親切にする自分を見てしまうとか、ここで自分が恋人と仲良くしているところを見た場合、現実で恋人ともっと仲良くしたい、もっと好きになって欲しいという願望が、このような自分自身の形として現れてしまうのです。

結果としては、もう1人の自分自身は抑圧された気持ちや感情の表れです。

自分では気がついていない自分自身の知られざる部分が表面化されているというドッペルゲンガーの解釈になります。